距離がグッと縮まる!相手の女の子をさりげなく名前で呼ぶ方法

アイメッセージが女性の対する意識をテーマにしてるのに対し、こちらは女性の感情に激しく(笑)訴えかける方法です。

つまりモテる会話とは意識と感情の両方にたいして攻め込んでいく!という感じなんですね。分析すれば、これは心理的な部分と現実的部分があります。メリットは、女の子にとって「離れられない」「離れたくない」という男性なら必ず持っているテクニックだと思います。

「なるほど言われてみれば・・・・」と感心するような手法です。しかしデメリットもあります。ここは注意して聞いてください。「あまりにもモテる印象を受けるので、今まで手を出した女の子に怨まれる恐れがある。」です(笑)

あまりに女の子受けが良すぎるので、付き合ってる女の子が嫉妬?を覚えるようです。そんな素敵な会話術。覚えてみたいですよね?

これから少しずつ説明していきます。

男の人がまず覚えておいてほしいのが、女の子は大抵「おしゃべり」ということです。自分の悩みやグチを誰かに話さずにはいられない・・・その相手の話を黙って聞いてあげる事、つまり聞き上手になることが大事だと解説しましたよね。

そして、そこで大事なのがただ聞いて相槌を打つだけではないということ。じゃあ、どうすればいいのか?それは聞いている最中に、質問を交える事です。
(ただし他の女の子を引き合いに出したり、比較してはいけません)

話のはずんだついでに、元カレやムカツク男のグチが出てこればしめたものです(笑)元カレやその男のどこがいけなかったのか・・・?など、さりげなくリサーチできます。

この後、自分がどういうことを気にすればいいのかという参考になります。そして、もう一つ大事な事があります。これは、話している最中に「相手の下の名前を交る」ことです。例えば日常会話で、「○○さんは・・・」と話している最中に「じゃあ美幸ちゃんは・・」という風にさりげなく下の名前で呼ぶのです。

この際の注意点は、あくまでさりげなく一回だけ織り交ぜるのがコツです。さりげなく、それも一回だけ交ぜることで、その瞬間に相手に「ハッ」と気づかせることができるのです。

その「ハッ」とした瞬間が、あなたを男性として認識する瞬間でありこれが、男として見られていない「良い人」止まりの男と、彼氏候補との決定的な違いです。

勿論、モテない男の人は「下の名前で呼ぶ勇気なんてねぇよ・・・」とお嘆きの方も多いはず。ご安心ください。初対面で下の名前を呼ぶコツをお教えします!これは自分自身のテクニックの中で最高の使い勝手を誇ります。

初対面から相手の下の名前で呼ぶコツはズバリ自己紹介したとき、相手が自分の名前を言った時に「○○ちゃんっていうんだね。良い名前だね。」と名前を確認するように呼ぶことです。

ちなみに大阪人の僕が言えばこうなります
「へー ○○ちゃんていうんやぁ 良い名前やン♪」
これが、なぜ有効なのか説明しますと
①タイミング的に名前を読んでも不自然でない状況である
②自分で一度、名前を呼べばそれ以後読んでも自分の仲でも違和感がなくなる
この2点に尽きます。

仮にこれ以後(自己紹介以後)に、相手のコを下の名前を呼ぶとなると、自分でも意識してしまい、相手の女の子にもそうした雰囲気や違和感は伝わってしまい。やはり、少し気まずい空気になってしまいます。相手の女の子もイキナリ「あなたの男」を感じてしまうんですね。

これであなたも初対面の女の子を下の名前で呼べます。下の名前で呼ぶのと、相手の苗字で呼ぶのとでは感じる親近感が全く違うのでぜひ活用してください。
・聞き上手になる
・相手の下の名前を交ぜるこの二点を抑えてください。



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