恋愛話をすることで相手との距離を縮められる

好きな女性の恋愛の話というものには興味があるものです。ただ、下手に聞いてしまえばこちらの好意がばれてしまいますし、どう聞いていけばいいかも困ってきてしまいます。恋愛話に持っていくにも必要になるのは、前ふりが重要になってきます。

では、どのような前ふりをすれば良いのでしょうか?わかりやすいように会話例を掲載しておきます。

恋愛話の会話実例
男性「最近友達のカップルが別れたんだ。」
女性「へー、なんで?」
男性「お互いの趣味があんまりあわなかったんだって。」
女性「そうなんだ。」
男性「男の方は結構アウトドア派で一緒に行きたかったらしいんだけど女の子の方が疲れちゃったみたい。」
女性「へー、どっちかって言うとインドアだったのかな?」
男性「そうだったみたい。」
男性「●●ちゃんはインドア派?アウトドア派?」
女性「私はどっちかって言うとアウトドア派かな。」
男性「へー。」
男性「じゃあ、やっぱり彼氏には休みの日に外に連れて行ってもらいたいよね?」
女性「うん。」
男性「今までの彼氏でどっか変わった所連れて行ってくれた人とかいる?」
女性「うーんとねぇ・・スカイダイビングい連れて行ってもらったよ。」
男性「へー、それはすごいねぇ。」
女性「うん。」
男性「やっぱり趣味の合う男性の方が楽しいよね。」
女性「そうだね。」
男性「でも趣味があっても性格が合わなかったら嫌じゃない?」
女性「うん。」
男性「アウトドア派なんだったら元彼も結構ノリとかよさそうだよね。」
女性「あぁ、どっちかって言うと騒ぐのが好きだったかも。」
男性「じゃあ●●ちゃんも結構一緒に騒いでいたりしていたんじゃないの?」
女性「していたよー。」
男性「過去系じゃなくて今でも現役でしょ?(笑)」
女性「ばれた?(笑)」
男性「うん。滲みでてる。(笑)」
男性「俺もたまにみんなで集まってバーベキューとか、しているから、今度暇だったらおいでよ。」

この一連の流れで相手の女性の趣味や男性の興味を聞いていっています。そのうえで相手の女性の好みがわかれば、それに合わせて誘う事も可能になってきます。

極力一方的に質問だらけにならないように、あなた自身の情報も出して言った方が相手の女性も話しやすくなります。また、会話の途中で今までのあなたが付き合って失敗した体験談を入れていくことが出来れば、相手の女性の失敗談も聞きやすくなりますし、付き合いたくないタイプも聞く事が出来るでしょう。

例えば、さっきと同じように友達カップルの話題からでも
男性「最近友達カップルが別れたんだよね。」
女性「へー、なんで?」
男性「お互いの趣味があわなかったんだって。」
女性「そうなんだ。」
男性「でも、やっぱりお互いに譲れない部分ってあるよね。」
女性「確かにそれはあるよね。」
男性「俺も、付き合っていく上で時間にルーズなタイプは嫌なんだよね。」
女性「それはわかるかも。」
男性「10 分や 20 分くらいなら可愛いもんだけど用意で 1 時間以上遅れたりしたらその日にデートに行く事すらやる気なくすよね。」
女性「1 時間はやり過ぎだねー。」
男性「今までにこれは無理!っていう様な事とかあったりした?」
女性「あるよー。」
男性「どんな事??」

ある程度、相手の女性も同意が出来るような内容の失敗談や嫌な事の方が、同意も得られます。また、相手との距離を縮めていく為にもまずは、同意を得られるように、尚且つよほど女性が変わった事を言っていない限りは同意をしてあげるようにした方がお互いの距離も早く縮まるでしょう。

では、また違う会話例をいくつか掲載しておきましょう。

恋愛話の会話実例2
男性「最近周りがどんどん結婚していくんだよね。」
女性「あぁ、わかる。」
男性「そういうの見てるとちょっと焦るよね。」
女性「確かに。」
男性「まぁ、焦った所で相手がいなかったら焦りようがないけどね。(笑)」
女性「(笑)」
男性「でも結婚するってなると、やっぱり求める部分があるよね?」
女性「あー、あるかも。」
男性「俺はやっぱ相手の家族もそうだけど、俺の家族も大切にしてくれる人がいいんだよね。」
女性「それは当然でしょ。」
男性「●●ちゃんは結婚するならどういった相手を求める?」
女性「私もやっぱり家族を大切にしてくれる人がいいな。」
男性「この前コラムでみたんだけど、彼女のお母さんに、彼女の誕生日に生んでくれてありがとうって花を渡した人とかいるらしいよ。」
女性「それはすごいね。でもそれはそれで嬉しいかも。」
男性「でもそれで●●ちゃんにプレゼントなかったら嫌でしょ?(笑)」
女性「それは嫌だ。(笑)」

恋愛話の会話実例3
男性「●●ちゃんって長女っぽいよね。」
女性「なんで?」
男性「面倒見がいいし、妹とか弟いそうだよね。」
女性「うん。妹がいるよ。」
男性「それだけ面倒見がよかったら彼氏に対してもなんでもしちゃうんじゃないの?」
女性「結構しているかも・・」
男性「それに甘えさしてくれそうな雰囲気あるよね。」
女性「そうかなぁ?」
男性「今までの彼氏に結構甘えられたりしなかった?」
女性「あ、してた。」
男性「でしょ?お母さんみたいな雰囲気でてるもん。(笑)」

恋愛話の会話実例4
男性「最近、友達の結婚式に行ってきたんだ」
女性「結婚する人、多いよね~」
男性「だよな、●●ちゃんって結婚願望ある?」

ある程度、仲良くなって前ふりの恋愛話などをした状態ならこんな恋愛話をしていってもいいでしょう。

恋愛話の会話実例5
男性「●●ちゃんは元彼となんで別れたの?」
女性「ケチだったから・・・まあ、それだけじゃないんだけど」

このような質問をするとあなたも女性から同じ質問をされる可能性が高いため、女性からの質問には答えられるようにしておきましょう。無難なのは
「遠距離だったから」
などでしょう。

好きな芸能人だったり、好みのタイプを聞いたりと恋愛話をする事で、恋愛を意識させやすいため、恋愛話はとても大切だから、会話例を真似していいですから恋愛話はするようにしてください。こういう話をせずに仕事の話や休日の過ごし方などのような恋愛を意識させない話ばかりしていてはいつまで経っても友達止まりのただのいい人で終わってしまいます。

ポイント
恋愛話は前ふりをしてする




このページの先頭へ

inserted by FC2 system