気まずい沈黙の空気が流れたときに使える会話術

お互い何を話して良いか分からず、気まずい沈黙が流れてしまうことは絶対にあるはず。そんなときはどうすれば・・・・焦れば焦るほど頭は空回りして、口をつく言葉はしどろもどろ・・・

そんなときには、子供時代の思い出話をしましょう。小学校の運動会、修学旅行など誰でも経験しているはずです。このことを話題にするのです。すると、「俺もそうだった」「私はこうだった」と話の糸口を見つけられます。

全く同じ体験をしたとか、似たような思い出があるということになれば、親近感もグッと増します。あなたにも経験があるはずです。また私が会話に困ったときに使う究極のテクニックは、「とにかく目に付いたものを話題にすること」です。

喫茶店ならコーヒーカップとか、相手の着ている服の色とか、流れている曲でもなんでも良い。このときに気をつけることは唯一つ
「こんなことを言うと笑われるのでは?」
といったことは気にしないで、とにかく口に出すのです。

僕が体験した例僕は「レミオロメン」がお店(定食屋)に流れていたとき
「レミオロメンの文字って最初見たときロミオメロンに見えたよ」
(マジで見えたんですって!そう思えたんですって!)
ということを言いました。

相手の女の子は「あ!友達も結構そういう人いるよ♪」と言ってくれました。こうなれば しめたものです。自分(その子)の友達と同格以上の親近感を与えられた上に、その友達の話題に発展したからです。




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