質問する技術 質問から笑いに変える方法

どれだけ聞き上手であったとしても、女性との会話で相手を楽しませようと思うのであれば、あなたからスタートの会話がメインになってきます。その為、会話の中で相手の女性にたいして質問をする事も多々でてくるはずです。

この質問というものが、場合によっては女性から引かれてしまったりする可能性があるのです。では、どういった質問をするのがよくないのでしょうか?まず、絶対によくないのが相手の女性の体に対しての質問です。

例えば、胸の小さい女性に対して
「胸大きいよね?どれくらいあるの?」
お世辞にもなりませんし、女性からすれば、それがコンプレックスになっているかも知れません。要は相手の女性がすぐに直す方法がないような事に対しての質問はNGです。

ただ、相手の顔色ばかりうかがっていては、何も質問が出来なくなってしまいます。その為、まずは質問から相手の女性の持ち物をいじっていけるようにしていくのです。例えば、相手の女性が大きいカバンを持っていたとします。

持ち物をいじる会話実例
男性「大きいカバンもっているよねー。」
女性「うん。いっぱい入って便利なんだ。」
男性「そうなんだ。」
男性「てっきり家出かと思った。(笑)」
女性「違うよー。」
男性「家出してきても家には泊められんなぁ。」
女性「だから違うってば。(笑)」

いじり=笑いの為の準備です。その為、何をいじっても最後まで引っ張るのではなく、「冗談なんだ」というのが相手の女性に伝わるように、しつこく言わずすぐにこちらから笑ってしまうようにしましょう。

ポイント
女性の体に対する質問はしない
女性をいじる時は冗談だとわかるようにする
いじる際は相手の持ち物や周りをいじっていく



このページの先頭へ

inserted by FC2 system