聞き上手な俺が教える話題の広げ方

二つ目のポイントとしてはどれだけ聞き上手になれているか?という点です。もしあなたが聞き上手になれていればこちらから必要以上に話題を振ろうとせずとも自然に相手から話をしてくるものです。

では、どういった人が聞き上手になるのでしょうか?会話をしていて「楽しいな」と感じるのは、自分が話している内容に共感してくれていたり、真剣に聞いてくれているといった部分でしょう。要は、会話に対して反応がしっかりとあるかどうか?という事です。

では、聞き上手な会話の会話例を掲載しておきます。
聞き上手な人の会話実例
女性「今日友達と遊びに行っていたんだけど・・・」
男性「うん。」
女性「前に言っていたドーナツ屋さんあるでしょ?」
男性「クリスピークリームドーナツ?」
女性「そうそう。」
男性「あそこ行ったの?」
女性「行ったんだけど2時間待ちに、なっていて・・・」
男性「あぁ、並んでよなぁ。」
女性「うん。それで結局諦めたんだよね。」
男性「そうなんだ。」
男性「あそこは時間帯によっては空いているよ。」
女性「へー。」
男性「今度空いている時にでも一緒に行こうか。」
女性「うん。」

ドーナツの話題を広げて、ドーナツに誘っています。
ドーナツ屋 ⇒ ドーナツ屋に行った ⇒ ドーナツ屋が混んでいた ⇒ 空いている時間に一緒に行こう

デートに誘う時もイキナリ誘うのではなく話の流れでデートに誘うなどした方が成功率は上がります。また別の会話例を掲載します。

聞き上手な人の会話実例2
女性「昨日友達と遊びに行ったんだけど。」
男性「へー、何処行ったの?」
女性「映画見に行ったんだ。」
男性「そうなんだ。何見たの?」
女性「●●って映画。」
男性「へー、あれってかなり悲しいストーリーなんでしょ?」
女性「そうだよ。」
男性「やっぱり泣いちゃった?」
女性「うん。」

相槌を入れる
会話のポイントですが、基本的に会話の最中に相槌をよく入れるようにしています。相槌を入れるというのは相手の女性の言葉をそのまま繰り返し、さらにあなたの言葉を付け加えます。

例えば
女性「昨日、ラーメン食べに行ったんだ」
男性「へ~、ラーメン食べに行ったんだ、おいしかった?」
というように
繰り返し + 言葉を付け加える
という事です。

相槌を入れる場合の注意点ですが、女性の目を必ず見てください。目を見て、相槌する事で相手の女性は「ちゃんと聞いてくれている」と思うのです。




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