趣味を話題にして女の子を誘う方法(具体的な会話例で説明)

会話をしているとどうしても、沈黙になってしまうタイミングがあります。私としては、沈黙もタイミングによっては必要なものだと認識しています。というのも、常に弾丸トークでしゃべりっぱなしでも女性は疲れてしまいますし沈黙によって空気を変える事も出来るからです。

そのタイミングというのは盛り上がった後で雰囲気を出す為にあえて沈黙にしてシリアスな空気を出すといった時に使うようなものです。
遊園地やゲームセンターなどたくさん遊べる場所に行く ⇒ 落ち着いた雰囲気のバーに行く
場所に合わせてガンガン会話する ⇒ 場所に合わせて落ち着いて

会話する
こういうのが雰囲気のギャップです。だから沈黙も必要な場合があります。駄目な沈黙とは話が続かずに
「この人とは話が合わないのかな?」
と思われるような沈黙です。では、話す事がなくただ、沈黙が続きそうな状況の時はどうすれば良いのでしょうか?まずは、「沈黙」というものにあなたが慣れないようにしてください。常に沈黙になると気持ち悪いなと感じるようにしておきましょう。沈黙に慣れてしまうと自分から会話を出す事がどんどん面倒になってしまいます。

では、実際に沈黙になった時に
「何を話せば良いの?」
となるでしょう。基本的には会話は連想して繋いでいくにこした事はないのですがどうしても最初のうちはつまずいてしまうものです。その為いくつか使えるワードを出しておきます。会話に行き詰った際に話を広げやすいワードです。

趣味
出来る事であれば、共通の趣味があれば話題はつきにくいのですが基本的にはあなた自身が多趣味でいられるようにしておいた方が良いでしょう。趣味が多ければその分活動の幅も広がりますし、活動の幅が広がれば出会いの幅も広がっていきます。

ただ、趣味のポイントなのですが出来る事であれば外で出来るスポーツや複数で楽しめるものの方が共通の趣味にはなりやすいです。また、趣味の話題は色々な方面に広げやすいです。趣味で多いのが映画、音楽、買い物、スポーツ(女性ならヨガやテニスとかが多い)です。

では趣味を使った会話例を掲載しておきます。
趣味の話を使った会話実例
男性「よく焼けているね。海行ったの?」
女性「うん。」
女性「海でバーベキューしたんだぁ。」
男性「そうなんだ。いいね。」
男性「この辺出来る所すくないんじゃないの?」
女性「うん。だから●●まで行ったよ。」
男性「へー。結構遠くまで行ったんだね。」
女性「泊りでいったから。」
男性「へー。」
男性「近くでも●●に行っても楽しいよ。」
女性「そうなんだ。」
男性「うん。」
男性「何回か行ったんだけどそんなこんでないし海もかなりきれいだよ。」
女性「へー。」
女性「私、アウトドアでワイワイするの好きだから、今度行ってみたい。」
男性「俺も毎回行く時は結構人数集まって行っているし、今度合同でバーベキューでもする?」
女性「うん。」

趣味が同じであれば意気投合するのも早いですし、食いつきもかなり良くなります。今回はバーベキューという話題ですが女性は結構男性にアウトドアの趣味を持っていてほしい、と思っている事が多いです。無理にする必要性はありませんが可能であれば、極力アクティブに行動できるようにしていきましょう。

また別の使った会話例を掲載します。
趣味の話を使った会話実例2
男性「だいぶ寒くなってきたね。」
女性「そうだねー。」
男性「そろそろ雪も降りつつあるし、ボードの季節だね。」
男性「出来る?」
女性「した事ない。」
男性「そうなんだ。寒いの苦手?」
女性「そうじゃないけど運動神経ないから怖いんだ・・」
男性「まじか!?俺も最初駄目駄目やったけど、案外楽しいよ。」
女性「そうなんだ。でもこけたら痛くない?」
男性「一月くらいに新雪の時に行ったらこけてもあんまり痛くないよ。」
女性「そうなんだ。」
男性「うん。日帰りでみんなで行ってるし今度来たらいいじゃん。」
女性「行ってみたいかも。」
男性「じゃあ今度誘うよ。」



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